可愛くはない兎の絵本『The Rabbits』が面白かった


紀伊國屋新宿南店の6階へ行ってみたら、エレベータ降り口の目の前に、英語原書の絵本が紹介されていた。Shaun Tan(ショーン・タン)という絵本作家の作品。表紙を見て一瞬「これ何の絵? どこに兎が?」と思っちゃったけれど、よくよく注意してみてみると、たしかに兎だ。

これはもしや面白い作品なのでは……と手にとって、中を読んで見た。

あるとき、どこからかやってきた兎たちが、次第に大地を浸食していく様子を、淡々と簡単な言葉で描き出している。オーストラリア大陸に起きたことの寓意になっている。

絵に迫力があるし、文章も淡々としているけれど強い。メッセージも深い。大人の絵本としてオススメ。英語も簡単よ。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です