2017/07/01 ディズニー・アート展@日本科学未来館に行ってきた
家を出るのが遅くなってしまって、日本科学未来館に到着したのが1100時くらい。チケット売り場はけっこう長い列になっていました。ただ窓口が6つも並列で処理していることもあって、時間的にはそれほど待たされた感じはなかったです。15分くらいかな。行列の最後尾では係員の方が「ネット販売もご利用下さい」とアナウンスしてました。eプラスとかで対応しているみたい。普段めったにeプラス使わない私は、並んじゃいましたが……あらかじめ買っておいた方がスムーズですね。
1階の入口には大きなパネルが。うちの子もアナ雪のパネルの前で一枚。
企画展に入ったのが11時過ぎ、1230前くらいに企画展から出てきました。所要時間としては90分くらい。ただ娘は動画があると「見たい」と言うのですが、それ以外の展示はあまり興味を持てなかったので、だいぶざーっと眺めた感じ。普通に見るならもっとかかると思っていいかもしれません。
ずっと娘を抱っこしていたら左腕が筋肉痛に……展示がだいたい大人の目の高さなので、まぁこれは仕方ないです。
内容は、ディズニー・アニメの原画や使われているさまざまな技術、技法を紹介していく感じ(→ディズニー・アート展)。わたし的には多重スクロールを撮影するために開発されたという「マルチプレーンカメラ」が面白かったです。昔の人もいろいろ工夫してたんだなぁ。
初期の原画というか手書きラフもあったので、娘には「手書きのこういう絵が、アニメになって動くんだよ」というところから説明しましたが、あまりピンと来なかったかもしれません。パラパラマンガとかは見たことがあるから、なんとなくはわかっているのかな。今はCGで作ってるから、そっちの方が娘には当たり前かもしれません。
ポカホンタスのエリアでポロポロ涙をこぼして女友達に「もろいなぁ」と言われていた女の子がいました。「ポカホンタスはホントに好きだった」とぽつり。
まだ見てないけど、『ズートピア』面白そうだなーと思いました。『モアナ』も。
終わった後は常設展。娘はこちらにドはまりで、帰りたくないと駄々をこねまくりでした。お父さんの方が疲れたよ。また来ようね。
イベント情報
- 名称 ディズニー・アート展 ≪いのちを吹き込む魔法≫
- 期間 2017年4月8日(土)〜9月24日(日)
- 料金当日大人 1,800円 中人 1,200円 小人(3歳〜小学生未満) 600円
- 最寄り駅 新交通ゆりかもめ「船の科学館」
- 赤羽からの所要時間60分
- 参考URLhttp://da2017.jp/
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