友達がくれた世界地図がすごい
友人が誕生日にくれた世界地図が素晴らしいセンスだったのでご紹介。
ポーランドで人気の絵本作家夫妻が、世界の国々をすみからすみまで調べあげ、まる3年かけて、地図とイラストをかきました。食べ物、歴史的な建物、偉大な人物、動物、植物…すべてのページに、数えきれないほどのイラストが、ぎっしりつまっています。地理、人類学、植物学、動物学、歴史、民俗学――あらゆる分野を網羅した、現代版「世界図絵」。世界42か国のすべてが、ひと目でわかります。世界198か国の国旗と正式名称を巻末に収録
いろんな国のことをイラストで見ることができるイラスト世界地図。
うちの子(3歳)はまだ地図のことをあまり理解していないようで、見せてもこの世界の広がりを空想するのは難しいかもしれない。しかしいちおう「サンタさんはどこから来るの?」といったような質問をされた時にはこれを開いて「ほら、ここだよ」と見せることができる。
日本のページを見ると少々イメージの偏りが見られるので、正確性というか、正しいイメージで書かれたわけではないのだろうけれど、その国の代表的な産物やイメージをつかむことはできる。
グローバル化なんてことが言われて久しく、うちの娘の通う保育園にも、外国の方が何人かいる。娘もいろんな国の人に会う時に「この人はこの国から来たんだって」といったことを話題にできたら、きっと話もはずむんじゃないかしら。
Amazonを見ていたら、同じ作家が作ったワークブックもあるみたい。
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