『1、2、3 どうぶつえんへ』エリック・カール
エリック・カールの数字絵本
例の『はらぺこあおむし』で知られるエリック・カールの数字絵本。1匹の象から始まって、10羽の鳥まで、動物園に搬送される動物たちを増分1の等差数列でお送りします。
うちの娘は10まで数えることはできるが、モノの数を数えるのはまだ完璧とは言えない(2015年12月現在)。5を超える辺りから、数字とモノの1対1対応があやしくなり、10までいっきに行ってしまったりする。
この絵本でもワニ7匹を超えた辺りからが少々あやしい。特に9匹の蛇は難所だ。私が数えていても頭としっぽが離れているので数えにくい。
Amazonで見ると、「ハードカバー」と「ボードブック」と2つの版があるみたい。
「ボードブックは丈夫」というレビューがあるので、どうもボードブック版の方がより頑丈に作られている、ということでいいのかな。こういう時に通販はイメージしづらいね。
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