グリコピア(グリコ工場)に行ってきた!

グリコピア外観

埼玉の北本にあるグリコの見学施設グリコピアに行ってきました。

おやつの工場ということで娘もわくわく…!

グリコピア入口

写真の撮影は、ガイドの方がオーケーしたタイミングではオーケー。1階での自由時間と、予約制のデコポッキー体験の中で撮影可能でした。

受付で、予約したデコポッキーワークショップのチケットを渡されました。紛失すると参加できなくなってしまうので気をつけて。

動画コンテンツ

まずは動画視聴から。

創業者江崎氏。そういえば正式名称は江崎グリコですもんね、

会社の理念は「創意工夫」。その事例がいくつか紹介されていました。

グリコキャラメルは、もともと牡蠣の煮汁からとれるグリコーゲンをお菓子にしたとのこと。牡蠣! すごく意外!

企業名トリビア 「Glico」の社名の由来

グリコのおまけ、つまり食玩付お菓子にする工夫は大正時代から。

ポッキーは、プリッツ+チョコとして発想され、持ち手のところだけチョコをつけない工夫で食べやすく製品化。

そして映画付お菓子の販売機もあったとのこと。これは後ほど実機を見る機会がありました。

動画視聴が終わると、4チームに分かれて工場見学。我が家はプリッツチームに編入され、1階からスタートでした。

企画展

連ドラ「いだてん」に関連した企画展が展示されていました。

グリコマークのモデルの一人と言われているのが日本初の金メダリスト金栗四三。

特定のモデルはいません。グリコの記録に残っているのが「極東オリンピック(第5回極東選手権競技大会)で優勝したカタロン選手(フィリピンの選手でマラソンで優勝)をはじめ、パリオリンピック(1924年開催)に出場した谷三三五(たにささご)選手やマラソンの金栗四三(かなぐりしそう)選手で、その他、当時の多くの陸上選手らのにこやかなゴールイン姿をモデルにした」そうです。

大阪府・道頓堀にもあるグリコの「走る人」マークの誕生秘話 -広報さんに聞いてみた

ちょうどこの日が企画展最終日だったらしく、私たちが帰る頃には片付けられていました。

クイズ

ガイドのお姉さんが大きなタッチパネルを使っていろいろ説明してくれました。その後、クイズを出題。

クイズの題材はアーモンドチョコレート。

初めてアーモンドチョコレートが発売されたのはいつ? とのことで答えは「1950年代」。1958年のことだそうです。

価格は30円と50円のものがあったとのこと。

ショップに復刻版があるそうです。チェックするの忘れたな。

自動販売機

先ほど動画視聴の中で紹介されていた「映画付お菓子販売機」の実機がありました。

今のお金ではなく10銭コインが必要。

ディスプレイに『旗本退屈男』の一部が上映されました。その後お釣り2銭とキャラメルが出てきます。すごい! ハイテクですね。

おもちゃコーナー

グリコのおまけ、1500点が展示されているそうです。過去には2万数千点が作られたとのこと。

最初のおまけはカードでした。

グリコのおまけが壁面にびっしり

グリコのおまけが壁面にびっしり。年代順です。

グリコのおまけ

グリコのおまけ

自由時間

自由時間は1階を自由に見てオーケー、撮影も可でした。

巨大ポッキーの箱に入って撮影

巨大ポッキーの箱に入って撮影

フォトスポットがあり、家族で撮ってもらいました。

グリコマークの前で撮影

グリコマークの前で撮影

動画視聴2

再度上映室に戻って動画視聴。

今度はチョコの知識について。

歴史

チョコレートの歴史。カカオがヨーロッパに渡り、甘いお菓子になるまで。

その後、日本にもやってきて、長崎では「しょくらあと」と呼ばれていたそうです。

製法

チョコレートの製法について。

「熟成」という工程もあるのは初めて知りました。

動画が終わるとエレベーターで3階へ。

3階製造ライン

ポッキーの製造ラインを拝見しました。

順路は最後の梱包工程からさかのぼる感じです。ロボットアームが箱詰めをしています。

重量検査やX線検査の工程もありました。

ここで一日に7万箱を生産しているそうです。

働いている人は皆、安全のためにゴーグルをつけ、衛生的なスモックを着ています。

床もきれい。さすが一流の生産拠点といった感じ。

ポッキーをまとめて袋に詰めるところも見ることができました。

チョコ工程は企業秘密だそうで、通路はポッキーのイメージカラーの赤い壁になっていました。

6階製造ライン

6階はプリッツやポッキーのクッキー部分の製造ライン。こちらの順路は生産の工程順です。

生地を細くして長くするところ。まるで麺みたいに長い生地が流れていきます。

生地には一定間隔で切れ込みがついていて、焼くと生地が縮んで自然に切れるのだそうです。プリッツの端を見て「どうやって切ったらこんな切り口になるんだろう?」と思っていましたが、なるほど生地のうちに切れ込みを入れているとは気づきませんでした。

ポッキーの軸とプリッツは隣の製造ラインで同じように作られていますが、原料はまったく違うんだそうです。

その後、長い長いオーブンの中を生地が流れていきます。オーブンの端から端まで45m。

300℃で4分焼き上げます。

プリッツやポッキーについているまだらの焦げ目はオーブンの網なのだそうです。なので、片面のみについているのだとか。

味付け工程、包装工程を経て待望の…試食コーナー。

大人のミルク味と、抹茶ポッキー。

大人のミルク味はパイ生地に近いので、少し太くなっていました。

3階 早押しゲーム

次に早押しクイズに挑戦!

と言っても「問題読み上げ途中で一番早く押した人に回答権が」ではなくて、「問題読み上げ後、ボタン3つが光ってから何秒で正答ボタンを押すか」という形式です。

各家族(2〜3名)で1チーム。優勝したチームには景品もあります。正答率はもちろん、回答時間も評価ポイント。

のんびりしていると、正解が分かっているのにおしゃべりに夢中で光っているボタンを放置してしまったり。

優勝チームの他に、中間と最終でベスト10の発表があります。我が家は後半追い上げてベスト10入り。

デコポッキーワークショップ

あらかじめ予約をしておくと、デコポッキーのワークショップに参加できます。受付で渡されていたチケットを提出して、案内された椅子に座ります。

ほのかに暖かい保温プレートが用意されており、その上にホワイトチョコペンがあります。このチョコペンはプレートの上でも10分くらいで固まるので、常にプレートの上に置いておくようにします。

チョコペンをノリのかわりにして、ジャイアントポッキー2本をくっつけます。

デコポッキーワークショップ

あとは自由にアラザンやカラーシュガーをチョコペンでくっつけていきます。

デコポッキーワークショップ 完成例

15分ほど作業したあと、ビニール袋に入れて梱包の箱へ。

デコポッキーワークショップ 箱に入れて完成

その他にお土産としてプリッツも頂きました。一人一箱。

これにて見学終了です。

ショップ

グリコピアを出て、目の前にある併設ショップへ。

ここにはグリコの様々な商品が売っています。

限定品もありました。幕張、お台場、東京駅のショップでも買えるようです。「女神のルビー」「大人の琥珀」など。Amazonにもあるようですね。

女神のルビー

大人の琥珀

ビスコアソート缶が大きなビスコの形をしていてインパクトあります。積み重ね可能になっているので小物の整理にもいいかも…。

「温めずに食べられるカレー」もありました。「非常食としてもおすすめ」とのこと。どんな味か、買ってみればよかったなぁ。

お酒のつまみになりそうなものをいくつか買い込んで帰宅しました。

まとめ

娘は工場の雰囲気にふれて、どのようにしてポッキーが作られるのか、なんとなくイメージをつかめたようです。

試食したりお菓子を買ったりして大満足。

うちからだとちょっと遠いのですが、楽しい小遠足になりました。

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