東京ドームシティ アトラクションズへ行ってきた!
娘と一緒に東京ドームシティへ行ってきました。歌舞伎座に行った帰りに何の用意もなくふらっと立ち寄っただけでしたが、なかなか楽しかったです。
フリーゲート(入場自由)なのでアトラクションに乗るときにチケットが必要になります。ワンデーパスポートは大人3,900円、娘は1,300円。以前アソボ〜ノへ行った時のポイントカードが使えました。
アトラクションのチケットは大人も子供も同料金(420円〜)なので子供はすぐに元が取れますが、大人はけっこう乗らないとワンデーパスポートだと高くつく感じになります。
娘は4歳でほぼ105cm。乗り物は年齢と身長で制限があるのでどのくらい乗れるかなー、と思っていましたが、ジェットコースター的なものがいくつか乗れなかっただけで、けっこう乗れました。
→東京ドームシティ公式サイト
→遊園地 | 東京ドームシティ アトラクションズ 公式サイト あとらく | 東京のど真ん中の遊園地(旧後楽園ゆうえんち)
園内で身長制限のある乗り物に乗ろうとすると、簡易的に身長を測ってくれて、身長に応じたカラーバンドを手首に巻いてくれます。以後はそのカラーバンドを見せるだけで身長チェックを済ませることができます。うちの子は105cmのカラーバンドをもらいました。
ラクーアゾーン
「ジャンプゾーン」は左右からワイヤーで固定して、トランポリンで空中高くジャンプするアトラクション。パラシュートゾーンにも同じものがあります。娘にやってみるか聞いたらやりたいとのこと。係員がついていてくれるので安心です。期間限定のものだったみたい。
次は水上メリーゴーランド「ヴィーナスラグーン」。水上といってもあまり水上っぽい雰囲気はありませんが……。
光線銃を使ったアトラクション「ザ・ダイブ」は、娘は何を感じ取ったのかかなり本気で嫌がりましたが父が無理言って乗車。移動式のポッドに乗り込み、出てくるロボットの的を狙うアトラクションです。
パラシュートゾーンにある水鉄砲を使ったアトラクション「ウォーターキャノン」と造型が合わせてあり、同じようなロボットの同じような的を狙うようになっているので、「ウォーターキャノン」を先に行っていたらスムーズだったかもしれません。
お父さんが奮戦した結果、無事海賊の宝を手に入れることができました。最後、テレビモニターに点数が表示されますが、しばらくすると消えてしまうので、スマホで点数を撮っておいてもいいかもしれません。
「ビッグ・オー」は大観覧車。カラオケゴンドラと普通のゴンドラを選ぶことができます。私は普通のにしました。壁についているタッチパネルで園内の情報などを見ることもできます。
コースター系の「サンダードルフィン」「ワンダードロップ」は身長制限のために乗れませんでした。
バイキングゾーン
娘はスーパーバイキング『ソラブネ』に乗りたいと言っていたのですが、これは身長制限が110cmで残念。
「フリフリグランプリ」はゴーカートですが、むやみにドリフトがかかるところが醍醐味。1人で運転できるのは7歳からで、3歳以上は助手席に座ることができます。床のポイントを踏むと特典、壁にぶつかると減点。本日の最高点がモニターに映されていますが、とても無理な得点でした。凄腕のドライバーがいるんですね……
「ブンブンビー」は椅子が上下左右に動く子供でも乗れるバイキングみたいな感じです。これは娘でもギリギリ乗れました。
パラシュートゾーン
「ウォーターキャノン」は前にも触れたとおり、「ザ・ダイブ」と同じ造型です。水鉄砲を固定している台座が大きく、4歳の娘一人で台座を動かすのはちょっと無理そう。父の膝に乗って遊びました。
「ブルームエクスプレス」は乗り物に乗って高速でぐるぐる走るだけの、いわば「高速メリーゴーランド」なんですが、あんまり早くて笑います。荷物やネックレスなどはすべて廊下のかごに入れる指示があります。
まとめ
というわけで、アイスを食べ終わった娘を説得して帰宅。「ジャンプゾーン」の他にもいくつか期間限定のイベントなどをやっていました。
スプラッシュガーデンゾーンは、今マップを改めて見ると面白そうなアトラクションがあったのですが、「マジカルミスト」というエリアがあり、水蒸気が湧いていて寒かった(11月)し、石から水が噴き出す仕掛けがあって子供が濡れるのが嫌だったので、スプラッシュガーデンゾーンは避けてしまいました。
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